2日目の朝。
8時くらいには外に出て散策しつつタクシーを探す。
するとタクシーが数台並んでいるのを発見。
ドライバーが車を手入れしたりしている。
近づいていくと自分に気づいた一人が「さぁ乗れ乗れ!」と。
スワヤンブナートとバクタプルに行きたいと告げると、「オッケーオッケー!!」と金額も言わずに走り始めた。「おいコラw」と金額交渉を続ける。
いくらになったか忘れてしまったけど、まぁ安くなかったが時間を無駄にしたくないので悪くない。ちなみに「モンキーテンプル」と言ったほうが一般的らしい。
年季のはいったタクシーは凄まじいスピードで細い路地に入っていく。よくぶつからないなと思うくらい人と車とスレスレにすれ違いながら攻め続けるドライバー・・・
そして調べていたとおり道がボッコボコ!!サスペンション(クッション)がほぼないといっていいほどにケツに衝撃が伝わる。
タメルから15分くらいで到着した。
左の門が入り口。
平日の朝から人々で賑わっている。
タクシーのドライバー(名前は「ラシー」)に1時間半もあれば十分だろうと言われたので、そのくらいに戻ると伝えた。
よし行ってみるか。
スワヤンブナートは山の上にあるため階段を登らなければならない。見上げてみると。。
くおおぉぉぉ・・・
これ写真ではわかりづらいのだが。
一段一段が「高い」!! これが後半になればなるほど効くんだな。。
登れば登るほど足がガクガク言い始める・・
運動不足が顕著にでてる。(涙)
そして頂上の手前で入場料なるものを回収される。
しかしやたら息がきれる。。この時カトマンズが標高2000m超というのを思い出した。
ついた・・ ゼェゼェ・・
足が・・ 足がぁぁ
このマニ車をクルクル回しながら”時計回り”に歩くのが基本。
お坊さんも観光客もクルクル。。
モンキーテンプルと言われるだけあって猿が多い。
気をつけないと攻撃されるんだが。
ん〜 いい眺めだな〜!! 来てよかったと実感。
小さな露店もやってるみたい。
しばしこのあたりから眺望を楽しむ。
猿ほどじゃないけど犬も多いんだな・・ みんなグッタリしてるのが特徴。笑
ここで1時間くらい滞在。
再び降りるのだが階段が急なため、これがけっこう怖いんだな・・ 手すりにつかまりながら慎重に。
下でちゃんと待っていたドライバー ”ラシー” と無事合流。
古都「バクタプル」へ。
0コメント